花とみどりプロジェクト、再始動！
2015年からスタートした「花とみどりプロジェクト」。町内の景観美化に加え、行政区コミュニティの活性化を目的に事業を進めて来ました。
今年度、各行政区長の皆さまからのご協力を得てヒアリング調査をおこない、「行政区花とみどり活動支援事業」として再スタート。
各行政区で自営できる形を目指し、3年間の計画で花植えに係る活動費を助成するものです。
山田岡行政区では、木戸駅東側の広場にアジサイを植栽。
クリーンアップ作戦に合わせて実施された春の花植え活動には、全18行政区のうち、12の行政区が参加。
これまでは、ならはみらいが一括で花の購入を担ってきましたが、
今年度からは各行政区自ら花を調達し、費用を予算内で助成する仕組みとさせていただきました。
そうすることで、「どこに、何を、どのように植えるか」を各行政区で話し合い、決めていただくことができるようになりました。
行政区活動活性化への一歩です✨
多くの人が利用する駅の周辺が花のチカラでパッと明るくなりました♪
同日、ならはみらいでは、事務所と隣接する中満南住宅団地内にある6か所の花壇の整備及び花植えを住民の皆さんとおこないました。
水やりや草むしりなどの管理を住民の方で担っていただいている花壇に花植えを、その他は草むしり作業となりました。
それぞれ自分の家から近いといころの花壇に集まって活動していただきました。
住民の皆さん主導で花壇がきれいになりました！
また、ならは応援団員の「八ヶ岳グリーンネットワーク」の皆さんが、花やハーブ・野菜の苗を届けてくださりました。
八ヶ岳グリーンネットワークさんと♪
いただいた苗は、笑ふるタウンならは内の、あおぞらこども園、病院、薬局等に配布し、植えていただきました✨
子どもたちは、メロンやスイカの苗を植えて、毎日大きくなるのを楽しみに過ごしているそうです♪
ならはみらいは、花植えを通じたコミュニティづくりを大切にしつつ、行政区活動の活性化に必要な事業の構築を模索していきます！