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100年続く、伝統をつくる。 ならは百年祭、始動!!

“町民や地域組織が主体となるまちづくり”を大切にしてきたならはみらい。
地域に愛され、守られる、100年後も受け継がれる伝統的な祭りをつくろう!と動き出しました。
企画検討や当日運営等を担う地域プロジェクトチームのメンバーを町民の方々から募集し、
20代~60代まで16名の方に集まっていただきました!
6/15(水)に開催したキックオフミーティングの様子をお伝えします✨

司会進行は、学生時代からコミュニティデザインを学び、山形より移り住んできたならはみらいの日野涼音(りょう)が務めました。

司会進行は、学生時代からコミュニティデザインを学び、山形より移り住んできたならはみらいの日野涼音(りょう)が務めました。

まずは自己紹介からスタートです♪

まずは自己紹介からスタートです♪

名前や所属の他、好きな祭り・イベントについて話していただきました。

名前や所属の他、好きな祭り・イベントについて話していただきました。

その後、検討を深めるための企画案をならはみらいから共有しました!

この祭のメインテーマは、酒・こども・伝統!
3つのテーマごとに地域プロジェクトチームを分けて祭の検討を進めていきます。


また、この日のミーティングでは、「イベント名」を決めなければなりませんでした。それぞれからアイデアを出し合い、検討しました。

みなさんはどれが気になりますか?

【提案のあったイベント名はこちら↓】
・ならはまつり
・ならはサマーフェスティバル
・ならは納涼祭
・ゆず太郎祭
・ならは夏祭り
・ならはの宴
・ならハッピー祭
・ならは笑み夏祭り
・ならは百年祭
・潮祭
・ここなら祭
・ならよい祭
・ならは涼風まつり

出てきたアイデアに投票をする様子

出てきたアイデアに投票をする様子

全員で投票をした結果イベント名が決定!
「第1回 ならは百年祭 -受け継ぎたい夏がある-」になりました。

祭を通じて”叶えたい夢”として共有した想いは、以下の4つです。
1.地域のひとの中で受け継がれる祭りにする。
2.楢葉町の代名詞になるような祭にする。
3.楢葉出身の子どもたちが帰ってきたくなる祭にする。
4.誰もが受け入れられ、共存できる祭にする。

100年後まで続くように、失敗も成功も繰り返し、磨き上げていく手づくりの祭。まずはみんなでチャレンジ!地域のみなさんの力を集結して祭づくりを進めていきます!