壱岐焼酎がずらり!飲み比べを楽しんでみませんか!!
長崎県壱岐市は九州・玄界灘上に位置する離島。南北に長い亀状の島で、壱岐本島と23の属島(有人4、無人19)からなる全国で20番目に大きい島です(沖縄本島を除く)。
楢葉町は震災以降、壱岐市から多くの復興支援職員を派遣いただきました。
楢葉町からも、壱岐市で開かれるマラソン大会に毎年のように参加するなど交流を続けています。
その壱岐市と楢葉町は本年度、友好都市を締結することになりました!
そこで「友好都市となる壱岐への理解を深めよう!」ということで、楢葉町とならはみらいは壱岐焼酎の飲み比べイベントを企画しました。
イベントのタイトルは「壱岐焼酎で乾杯 IN ならは」
“壱岐焼酎の日”である7月1日(月)18:00から20:00まで、みんなの交流館ならはCANvasで開催します。
壱岐は麦焼酎発祥の地として知られ、その歴史は16世紀までさかのぼります。島内7つの蔵元によって伝統と製法が守り続けられ、麦の香りと米麹を使用することによる天然の甘みが特徴です。
今回のイベントでは、その7蔵から1銘柄ずつ、計7銘柄をご用意します。また、壱岐の梅酒、ゆず酒も取り寄せますので、「焼酎はちょっと…」という方も楽しめる内容になっています。
お食事も、うにの炊き込みご飯、ひきとおし(鶏肉鍋)といった壱岐の伝統食をはじめ、干物や焼き鳥、軽食等もご用意する予定です。お酒はNGという方は、ぜひお食事を楽しんでください。
参加費は、お一人3,000円。特製の記念品が付くほか、壱岐の特産品が当たる抽選会も開催します。
定員は150名(先着順)。
参加希望者は、電話で一般社団法人ならはみらい(0240-23-6771、9:00~17:00の受付)までお申し込みください。
お酒のイベントになりますので、ハンドルキーパー役を設けるなどしてご参加いただければ幸いです。
多数のご参加をお待ちしております!