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令和7年度 町民提案型まちづくり補助金 採択事業のご紹介

採択団体:循環についてゆるやかにかんがえる会
循環をゆるやかにかんがえる会は、楢葉町山田岡地区にある古民家を拠点に活動する、女性3名を中心とした団体です。

〜誰もが気軽に集える「民泊兼交流スペース」を目指して〜

この建物は、2016年に有志によって改修・活用されていた「木戸の交民家」。この場所に縁のあったメンバーが前の借主から建物を引き継ぎ、2025年10月に「みんなのこーみんか」として新たなスタートを切りました。
「みんなのこーみんか」は、その名のとおり、年代や性別、居住地を問わず、地域の方も町外から訪れる方も気軽に立ち寄れる「民泊兼交流スペース」を目指して運営されています。

活動紹介
〜古民家を通して「循環」を考えるワークショップ〜

令和7年度楢葉町町民提案型まちづくり補助金を活用し、「一軒の古民家を通して『空き家/空き地・もの・地域の循環』について考えてみる」をテーマにした連続ワークショップを、2025年12月から2026年2月にかけて開催しました。

令和7年度楢葉町町民提案型まちづくり補助金を活用し、「一軒の古民家を通して『空き家・空き地・もの・地域の循環』について考える」をテーマとした連続ワークショップを、2025年12月から2026年2月にかけて開催しました。

主な取り組みは次のとおりです。

◆家主さんの思いを聞く会
 空き家を所有する家主から、貸し出す際の不安や思いを伺い、参加者と意見交換を行いました。
◆建物健康診断セミナー
 大学教授など木造建築の専門家を招き、古民家の構造や補修方法、建物が持つ文化的・歴史的価値について空き家オーナーや地域の方と学びました。
◆体験型ワークショップ
 地元の大工や清掃の専門家を講師に迎え、参加者自らが片付けやDIYによる補修を体験し、古民家を受け継ぐ意義を学びました。
◆展示・振り返り会
 地域行事「暮れ市」に合わせて古民家を一般公開するとともに、ワークショップの成果を展示し、参加者同士で今後の活用について話し合いました。
 また、地元のお母さんたち(マミーすいとんの会など)による手作り料理のふるまいも行われ、作業後には参加者が食卓を囲みながら交流を深めるなど、人と人とのつながりを育む場づくりも大切にされました。

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町にとってどんな存在になりつつあるか

~地域資源を次世代へつなぐコミュニティのハブへ~

空き家が増えているという町の課題に対し、一連のワークショップを通じて、移住者や若者、専門家、そして地域に長く住む家主や地元住民が交わり、空き家の可能性を共に考える場を築きました。
「みんなのこーみんか」は宿泊・レンタルスペースの機能だけではなく、地域内外の多様な人々を繋ぎ、地域の歴史や空き家という資源を次世代へ継承していくための「新たなコミュニティのハブ」として歩みはじめました。

【外部リンク】
☆循環をゆるやかにかんがえる会 公式Instagram naraha circle

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