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3.11特別企画展 みちのうえ開催のお知らせ


3.11特別企画展
みちのうえ - 立ち止まる、振り返る。また歩き出す。ー


開催期間:2026年3月6日(金)~3月23日(月)
会場:  みんなの交流館 ならはCANvas
開館時間:9:00~21:00 / 入場無料 / 申込み不要
主催:  一般社団法人ならはみらい


【 展 示 】
● あの日の記憶と、ご飯の話
● 最初に持ち出したもの展
● あの頃見た風景
● ならは31人の”生”の物語
● 今だから話せる、あの時のこと
● 時を超えてあなたに届く手紙

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  ■■■ 開 催 概 要 ■■■


● あの日の記憶と、ごはんの話


”ごはん”、暮らしにおいて大切な要素のひとつ。ある日突然始まった長期にわたる避難生活において、”ごはん”にまつわる記憶がのこっている方も多いのではないでしょうか。手を差し伸べてくれた人の温かさ。非難の中でのささやかな贅沢。家族を想い、ごはんをつくることができる当たり前の幸せ。皆さんのあの日の”ごはん”に関する思い出やエピソードを集めます。

● 最初に持ち出したもの展


楢葉から避難した後、一時立ち入りなどで最初に自宅に入ったあの日。家から持ち出したものは何でしたか?衣類など生活に欠かせない品や、位牌といった大切なものなど、人によって様々だと思います。本展では「最初に持ち出したもの」に焦点を当て、地域の方々が「本当に大事なもの・のこしたいもの」を紐解きます。あの日、何を想い、何を未来へ繋ごうとしたのか。ものに宿る物語から、一人ひとりの心を見つめ直します。

● あの頃見た風景


Googleマップのタイムトラベル機能を用いて、楢葉町の2013年頃と現在の姿を同じ地点から見つめ直す比較展示です。今はなき懐かしのお店や道端に掲げられていた看板、かつて誰かの生活があった家々。移り行く景色の中には、当時の語り尽くせない思い出が刻まれています。画面の中の「あの頃」をたどりながら、みなさんの記憶の中にある大切な物語を呼び起こす展示です。

● ならは31人の”生”の物語


楢葉町と繋がった大学生が2015年から制作している「ならは31人の“生”の物語」。震災後、楢葉町で生きてきたお一人おひとりの姿と向き合い、生の声を綴り、ポスターとして残してきました。これまでの155名の“生”の物語と、いくつかのアフターストーリーを紹介します。

● 今だから話せる、あの時のこと


震災により避難を経験したひと、遠い場所からふるさとを案じていたひと、震災を機に関わり始めたひと。異なる道のりを歩んできた一人ひとりの経験や想いを「道のりシート」を用いて伺いました。当時は言葉にできなかった苦しさや悔しい経験、今伝えたい感謝の気持ちや、時間が経ったからこそ笑い話にできるエピソード。
震災から15年。心の中にあった思いをお話しいただきました。

● 時を超えてあなたに届く手紙


未来の自分へ、子どもや孫たちへ。
大切なひとへの想いを、タイムカプセル郵便サービスを使って、手紙に書き残してみませんか。ご指定の住所宛に5年度または10年後、実際に時を超えて届きます。